みなさん、こんにちは。
公認会計士YouTuberくろいです。
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目次
1.愛があればお金なんていらない?
私のプライバシー的な内容は一切お答えできませんが、Twitter見てると私が既婚か未婚かなんとなくわかると思いますのでご興味あれば追いかけてみましょう(笑)!
「愛があればお金なんていらない」
こんなクソみたいな言葉をたまに耳にしますが、本当にそうでしょうか。
(口が悪いですよ)
私は絶対そんなことはないと思います。
人が幸せになるためにはある程度のお金は必要だと思っています。
幸せを感じる瞬間は様々ありますが、例えば
・美味しいものを食べる
・飲みに行く
・旅行に行く
・いい家に住む
・欲しいモノを買う
どれもお金がかかります。お金がなければこれらは全部我慢しなきゃなりません。
「愛があればお金なんていらない」と言っている人達はこれらを「愛」で代替しようとしているのです。
・美味しいものを食べる→「お金ないから我慢しよう。君さえいてくれればいいんだよ」
・飲みに行く→「お金ないから我慢しよう。君さえいてくれればいいんだよ」
・旅行に行く→「お金ないから我慢しよう。君さえいてくれればいいんだよ」
・いい家に住む→「お金ないから我慢しよう。君さえいてくれればいいんだよ」
・欲しいモノを買う→「お金ないから我慢しよう。君さえいてくれればいいんだよ」
「お金ないから我慢しよう。君さえいてくれればいいんだよ」
「どんな困難も君さえいてくれれば乗り越えていけるよ」
「君さえいてくれれば私は何もいらない」
「君とずーといられれば私は幸せなんだ」
「君が私の全てなんだ」
「ねぇ、聞いてる?」
「ねぇ、答えてよ」
「ねぇ、なんで無視するの?」
「ねぇ」
「ねぇ」
「ねぇってば」
「見てるんでしょ?」
「ねぇ」
「ねぇ」
「私見てるよ」🔪
・・・・こえーよ( ・᷄д・᷅ )
ホラーか何かかな。重症のメンヘラ患者ですよ。
なんか脱線気味ですが、要するに相手に依存しすぎです。もしその「君」がいなくなったらどうする気ですか。
ただただお金がない人ですよ。社会的な弱者になるだけです。
2.余力のある人が愛を楽しめる
私の考え方はこうです。
自分一人幸せにできないのに他人を幸せにすることなんてできないと思ってます。
現状でいろいろ我慢している人が、結婚してその人を養うことになればさらに我慢をしなければなりません。
お互い自立した関係であれば問題ないのですが、それでも子供が生まれてくるとなると子供の養育費を捻出しなければならないし、どちらかが仕事を休んで一方が家計を支える時も出てくると思います。
子供を大学まで行かせるためには約3,000万円くらい必要と言われています。
愛だけでは子供に満足な生活を送らせてあげることはできません。
お金がなければ愛という言葉をまだ知らない子供にも我慢を強いることになります。
自分を十分幸せにさせてある程度の余力ができれば、その余力でパートナーや子供を幸せにすることがお互いや子供にとって良い人生だと思います。
3.まとめ
さぁ、ここまで読めば、私が既婚か未婚かの想像はつくでしょう。
昔、「今でしょ!」でおなじみの林修先生がテレビで「すべての結婚は一時の気の迷い」と発言されていた一方で、
林修の「すべての結婚は一時の気の迷い」説に、藤田ニコル「ヤバいですね…」 | TRILL【トリル】
違う番組では子供に対する価値観をこう述べてました
親は「人は平等だよ」って口では教えるものの、親は自分の子供が有利になるようにとことん頑張る。
https://www.youtube.com/watch?v=Ff71pW-sYeM
全財産は俺と妻で使い切ると子供に言ってるが、やっぱり残さなあかんかな・・と思っちゃう
https://www.youtube.com/watch?v=-SnkvI9WNQY
このように結婚されて子供がいる方々の発言の共通点は「子供への無償の愛」が感じられることですね。
自分の幸せを犠牲にしてでも自分の子供には幸せになって欲しいと願ってると言うことをヒシヒシと感じます。
それと同時に上述の私の発言などは凄まじく恥ずかしく、何も知らないひよっこの発言と感じさせられます。
そして、自分の親への感謝もしなければならないと強く思いました。
「既婚ですか?」の一言にここまで考えさせられた質問でした。
公認会計士YouTuberくろいより